人が人らしく、自然や環境との良好な関係をキープしながら心地よく暮らすためには、さまざまな方法があります。
そんな中、住空間からのアプローチに取り組んでいるのが、2007年9月に設立された「-NSJ- 日本自然派住宅研究機構」です。
NSJは愛媛に拠点を置く住宅会社3社の若き経営者が発起人となり、現在は全国から志を同じくする方々が参加し、研究、勉強を進めながら、自然派の住空間づくりを実践しています。
はじめまして
この度は、日本自然派住宅研究機構のホームページへお越しいただき、ありがとうございます。
日本自然派住宅研究機構(通称NSJ)は本物の健康住宅・環境配慮住宅の普及活動を行っている団体です。
今、日本では年間に約17万棟の居住用住宅が建設されていると言われています。
しかし、シックハウス症候群による健康被害、スクラップ&ビルドによる環境破壊については、まだまだ取り組みが不十分であると言わざるを得ません。
一方でエコロジーやLOHAS(ロハス・環境と共存した健康的なライフスタイル)に興味を持つ人が増えています。
そこで本物の健康住宅・環境配慮住宅の知識を探求し、それを提供することを目的に設立したのがNSJです。